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[19]運営委員会の報告 パート1
投稿者 : 事務局
学会員各位

1月26日に運営委員会が開催されましたのでご報告致します。

<事務局体制の強化>

本年1月より幹事長が上野直人会員(基生研)より武田洋幸会員(東京大学)に交代し、これにともなって 幹事長補佐も東島真一会員(岡崎統合バイオ)から越田澄人会員(東京大学)に交代しました。また学会運営業務の増大とこれを全面的に担って頂くため、桃津恵子事務局員をフルタイムで雇用することとしました。更に、欧米の発生生物学会およびAsian Pacific Developmental Biology Network 翼下の各国発生生物学研究者との連携強化にともなう運営業務、ホームページ、年会登録の英語版作成のためなどに、ダグラス シップ会員(理研CDB)を事務局国際広報担当としてお願いすることになりました。

<法人化>

発生生物学会はこれまで年会にかかわる会計を年会会長の管理の下におき、一般会計とは別会計として処理してきましたが、本年より学会事務局による管理に一元化し、一般会計に組み込んで処理します。また、赤川京子公認会計士に当学会の監査をお願いすることとなりました。本年には日本発生生物学会を任意団体として神戸税務署に登録することとし、桃津恵子事務局員のフルタイム雇用と併せ、将来の法人化にも対応出来る体制の確立を進めます。

<DGD>

既にご報告しました様に、本年よりBlackwell とは3年の新たな契約に入りました。この3年の間に仲村編集長を中心に、DGD の将来像を構想して頂くことになります。

<学会運営>

仲村編集長の多大なご努力により、毎年の入札など条件的に難しい科研費からの支援がなくとも、学会からの持ち出しなしにDGD が刊行出来ることになり、健全な学会会計の基盤が確立しました。他方、事務局体制の強化と以下に述べます新たな活動、ホームページのリニューアル、会員名簿の更新などの出費があり、これを一般会計で賄おうとすると200万程度の赤字が予想されます。なるべく節約して本年度に特有なことは特別会計で処理させて頂きたいと考えます。会員名簿は電子化の意見もありましたが、本年もハードコピーを作成する予定です。学生会員の会費が本年より8千円から3千円となりますが、身の回りの学生諸君に周知頂けますよう重ねてお願いします。会員数は一昨年は微減しましたが、昨年は微増で1,387名で横ばい状態です。

<我が国での年会>

ご承知のごとく本年の年会は野地澄晴会員を大会長として徳島で(ISDB との合同年会)、来年2009年は濱口哲会員を大会長として新潟で開催しますが、2010年は上村匡会員(京都大学)に大会長をお願いすることになりました。本年の徳島大会より(実質的には昨年から)年会での発表は全面的に英語化することとなりますが、大会の前日に日本語による若手ワークショップが企画されています。欧米からの講演者無しに年会を開くことがあり得ない時代になっていることが英語化の根拠の一つですが、全面英語化する以上、外国からより多くの、とりわけアジア、オセアニア地区からの参加者を得る努力が求められます。徳島大会では英文のポスターを作製し、アジア/オセアニア地区にも配布しましたが、アジア/オセアニア地区の研究者との合同で年会を開催することも検討課題と考えております。

細胞生物学会とは5年に一度合同年会を開催することにしておりますが、大会後のアンケートでは「毎年合同開催から5年に一度を希望」まで学会員の希望は分かれています(3年に一度がやや多い)。一方10年目の反省(HPに掲載)で、昨年細胞生物学会との合同年会をオーガナイズされた山村研一会員(熊本大学)より、細胞生物学会との学会合同も視野に年会を毎年細胞生物学会と合同開催すること、かつ年会企画に学会本部が全面的に関わり、より組織化された年会企画とするようにとの提案があります。確かに700名くらいの規模での大会開催には難しいところがあります。しかし現在、細胞生物学会との合同を展望する意見の集約は発生生物学会にないように思います。これまでは、どのような年会とするかは年会をお願いした年会長に全面的にお任せし、本部に助力を求められれば支援することとして、それぞれの年会は開催地の特色を出して頂くという考え方をとって参りました。お引き受け頂いた方が細胞生物学会との合同年会を希望されるなら5年経たずとも、また、本部の全面的企画関与を希望されるならそういう形で年会を開催して頂けます。これまでの方針を踏襲しつつ、各年会長の年会企画の流れの中から山村会員提起の課題へ糸口を見いだしたいと考えます。発生学が今後細胞生物学とますます緊密さを深めることは間違いのないところです。

<欧米での合同年会>

既にご連絡しました通り、本年9月13−17日フランス発生生物学会を本学会との合同年会としてGiens で開催します。我が国からkeynote lecture に2名、symposium speaker に8名が参加しますが、一般発表にも多くの方がご参加頂き、交流を深めて頂けますようお願いします。質の高い我が国の研究が欧米のコミュニテイに入って認められるようにとの主旨によるものです。来年2009年は国際発生生物学会がエジンバラでありますが、2010年はアメリカの年会を合同で、また、2011年はドイツの年会を合同で開催する予定です。それぞれ近藤寿人会員(大阪大学)、阿形清和会員(京都大学)に日本側責任者をお願いすることになりました。


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